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藤元「うーん・・・ 」
最近ぜんぜん考えてなかったことの質問に対して戸惑うわし。
(続きは私の偏った考えの内容が含まれますので、見たい人だけこの記事の右下のリンクをクリックしてくださいな。)
たしかにそこまで若くもないし、さりとてオッサンと呼ばれるにはまだ青い(と思う^^;)、ちょうどその狭間にいる私はそろそろ、人生の大きな通過点についてマジメに考えなきゃいけないのかもしれない。
ただ結婚という通過点を過ぎることによって得るもの、失うものは多々あるはずですが、私が心配しているのは失うもののひとつに作曲ということが入るかもしれないということ。
私は作曲するときは大抵、いったんやりはじめたらそれこそ何時間もの間譜面かキーボード、PCとにらめっこしながら一人荒唐無稽なリズムを体で刻み、意味不明な鼻歌を歌っているという、傍から見ればなんとも気色悪い姿なので、相方の理解が得られないようであれば捨てざるを得ないし、理解を得られたところでそもそも結婚生活において、一日中一人で没頭するような趣味ってできなくなるんじゃないかなと思うところがあります。
オヤジは結婚前はギターが好きだったけど結婚してしばらくしてからやめてしまい、お袋はキーボードが好きだったけどこれまた結婚してしばらくしてからやめてしまい、今は二人とも音楽からは遠ざかってしまってます。
二人のであった理由が音楽というところにあるのに、今やその面影はほぼ皆無。 結婚生活していく中で次第に二人の子供である私自身を育てることに注力したんだと。それはそれで感謝してもしきれないほどありがたいことなのですが、いざ自分も結婚したとするなら、たとえあい方の作曲に対する理解があろうとも、結婚を機に私の両親のような流れになるんじゃないかと思うと、結婚生活が疎ましく思う。
作曲は捨てたくないし、それならば気楽に独り身で暮らしたほうが余計な悩みなど抱えず暮らしていけるんじゃないかとさえ本気で思うのですが、長い人生でたどり着く先はひとりぼっちの孤独死というのはあまりに寂しい気がするし、若くもないしさりとてオッサンでもない(と思う^^;)今の私は、何を選ぶべきなのかなぁ・・・
先輩Iとの会話の続き
藤元「そーっすねぇーナハハ~」
・・・まだまだ作曲もすると思うし、趣味に生きる流れはしばらく変わらないと思います、ハイ^^;