ジャパニーズホラーはファンタスティック?!

日本を題材にしたものや、日本的なホラーの考え方……割とファンタスティックだなと思ってます。思ってました。

恒川光太郎先生の小説とか、ホラーというよりファンタジーだとかよく言われているのを見ますが、書かれてる内容を見ると日本に昔からあるようなホラーって、実はこっちが正しいんじゃないかな…と思うと同時にいつの間にやら、洋画とかに影響されたかなんだか、日本のホラー
をホラーとして認識できてなかったようです、、お恥ずかしい(T-T)　そして切ないのです…。

何が言いたいかというと、いいトシこいて小説で泣きましたともええ、恒川光太郎先生の夜市傑作です！ それが言いたかったんですよハイ(^^;


一年前にかなり本気モードで関わっていたVD企画鬼神、この作品も日本的なホラーと切なさに満ち溢れてます。 自分にとってはすごいツボな内容によく携わることができたなぁと今更ながらすごい幸運だったなと思ってます。
しばらく企画の活動が停滞していましたが、最近また活動を再開されたということで、一年前ほどには本気で取りかかれないけれど、何かあれば私も喜んで協力しようとおもっます！