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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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昨日のブログの続きです。今日はでぃ~ぷに『モクモク村のけんちゃん』について書いていこうかなと思いますf^_^;


私がまだ小学生にもなっていなかった頃、近所の人からカセットテープを大量に譲ってもらったそうなのですが、その中のひとつに『モクモク村のけんちゃん』というテープがありました。

昨日のブログにも書いているのですが、元々は英語の教材として作られたものでありながら物語、音響など、どこを見ても良くできているラジオドラマでもあったのです。

どう良くできているかというと、端的には老若男女問わず唸らせるような作品であるということ。
具体的には子ども心にはドキドキハラハラの冒険活劇として映り、大人心には先ほども挙げた優れた演出という点と、重厚な社会派ドラマ、人間ドラマとしても見ることが出来るという点など特に凄いと思うわけです。


私は小さい頃に本当にこの物語にハマり、何度も何度も繰り返し聴いていました。
物語は割とコワいシーンもあり、チープな音響がかえってその恐怖をあおってくるような、そんな感じさえも受けます。

ちなみに英語教材としてはこれ、たぶん使えませんf^_^;
一番の理由は物語が面白すぎて英語にまったく意識がいかないことf^_^;と、出演者みんな発音悪すぎ!(特に主人公)、今にして思えばコレが本当に教育出版社が英語教材として出したのかという疑念さえありますf^_^;。
結局いまだによく覚えている英語は主人公が作中で連発していた訛りに訛った『I beg your padon?』という一文くらい(皮肉っぽく聴いたら本当に変で笑えてくる)で、英語教材としての目的ではまるで聴けてなかったですかf^_^; でもこれが聴けたことは本当によかったと思っています。

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