遥かなる春の足跡

クリスマスの日に友人たちと飲みというのもなんだと思うのですが^^; まぁそんな集まりなわけです（何
てか本当は昨日のうちにブログを書く予定だったのですが、やっぱり飲むとそんな余力がない日が大半です^^;


そして聖夜の日に語られたのは、今の現状とこれからの不安をグチるドロドロした話題が主という、なんとも凄い聖夜でした。


テレビのニュースを聞いても、新聞を見開いても出てくるのは　不況　解雇　削減！の文字ばかり。
そんな暗い話題は私の周りでも決して他人事ではなくて、派遣で生計を立てている何名かはもう全然仕事がなくてヤバイとのこと・・・。 正社員として働いている奴もボーナスが０だったりと、日本、いや世界的に不景気なんだということをこうして生の声を聞いて改めて思い知らされました。不景気というよりはもう世界恐慌といってもいいのかもしれない。。。


私はボーナスもあり、休暇もしっかりあり、実際浮かれていたといってもいいのですが、それぞれの道へ旅立っていった旧友たちと久々に会ってみて現実に引き戻されたような感じです。


換気のために開けた窓から吹き込んでくるのは、まるで今の世の中や私の旧友たちの気持ちを表しているかのごとく、身が凍りつきそうなほど冷たい風。
いつかはこの風が春風に変わるときも来るんだろうかな・・・