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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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作曲ちゅう。
どんな内容なのかはまだ言えませんが、こう期待ということで(何^^;

今回からCakewalk&D-PRO,HALIONの環境で本格的に作曲を始めているのですが、もう音がSC-88とは比べ物にならないほどすんごいパワーがあって本物の楽器の音に近く、扱いが難しいーのです。
音が本物に近いぶん、へんなフレーズを作ったら変な風に聞こえるし、音の自己主張が強い分、各々の音と音のバランスをとるのが大変。でもおもしろい(どっちだ^^;

ふと一服中に考えたのですがここまでサンプリング技術が進んでくると、シンセサイザーならではの音楽というのが廃れていくのかなーとも思いました。
古くはアナログシンセの時代から、SCなどのPCMサンプリングシンセの時代は音がいかにもシンセでございますという雰囲気を醸し出す音ばかりですが、それを逆手にとってシンセでしかなし得ない音を作り出すことも面白いものだと思うのです。 私もSC-8820でひとえにギターを鳴らすだけでもいろんな音を混ぜて作ってました。

が、D-PROとかになるともう音色が本物に近いので、ヘタに混ぜるとおかしくなるし、混ぜる必要もない。
私もまだまだD-PROをいじりはじめたばかりなので、もっと音色を混ぜる研究をする必要があるのかもしれないですが、でもSC-88みたいに混ぜようという意欲が沸いてこない。 年のせいなのか^^;

より本物の楽器に近づきつつあるシンセ音楽。この先どういう風にシンセ音楽は変わっていくのか・・・ ふふふ、やっぱおもろいです・・・!

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