ふじもと軟禁生活日記 二日目

まさかの新型インフルエンザに感染。

…したのは職場の同僚ですがf^_^;

その同僚がダウンする前まで一緒に仕事をしていた私まで、今週自宅待機を言い渡される羽目に。
もちろんそのぶんの有休は消化されます♪


てなわけで昨日から徹夜でゲーム⇒６時頃就寝⇒今起床
こんな生活学生時代以来だ。 ん、いいかも…。


…なーんてことはありません。

寮暮らしなので外出は一切禁止、一歩も外に出られません。鬱ー…
曲を作る気分には全然なれないし、本をよんでも想像力がわかない。
で、テレビかゲームしかないわけですが、これっていかにテレビかゲームが脳ミソ動かしてないかってことです？よね？
一時期ゲーム脳とか話題になりましたけど、なんかコワー。

ふじもと軟禁生活日記 一日目

まさかの新型インフルエンザに感染。


…したのは職場の同僚ですがf^_^;

その同僚とほぼ一日行動を共にしていた私まで職場から今週いっぱい追放される扱いに。
なんで他人のせいで有休消化されにゃあかんのよ(怒) せっかくの休みだけど、もう何もする気がおきないし、ふぅー…(´Д`)

ちょっと先の宣伝

ちょっと先の話になりますが、ボイスドラマ「妖陰雹雨」の原作者、結城雅さんの次回作の主題歌作曲を手掛けることになりました！ まだサイトは非公開であるためお伝えできませんが、いずれはココでも発表します。

既に歌詞も上がってきているので、アレコレ妄想を膨らませながらf^_^; 参考になりそうな曲とか本を探してます。妖陰雹雨のキャラソンもあるし、今年の年末は作曲漬けになりそう…f^_^; がんばります！！

古代が館長かぁー。

かの宇宙戦艦ヤマトの最新作が１２月に公開ですが、私はヤマトの曲がもう好きでして、映画そのものよりも、音楽がどーなるのか気になるところですf^_^;
作曲家の宮川先生はもうお亡くなりになられてますが、はてさてどーなるものか…？！ とりあえず映画予告編の主題歌はかなり違和感が…なんというかボーカルの声が軽くてささきいさおさんのような勇ましさが…f^_^; だいじょーぶなのか。
たぶん見に行くだろうけどもね。

D-PRO

作曲ちゅう。
どんな内容なのかはまだ言えませんが、こう期待ということで（何^^;

今回からCakewalk＆D-PRO,HALIONの環境で本格的に作曲を始めているのですが、もう音がSC-88とは比べ物にならないほどすんごいパワーがあって本物の楽器の音に近く、扱いが難しいーのです。
音が本物に近いぶん、へんなフレーズを作ったら変な風に聞こえるし、音の自己主張が強い分、各々の音と音のバランスをとるのが大変。でもおもしろい(どっちだ^^;

ふと一服中に考えたのですがここまでサンプリング技術が進んでくると、シンセサイザーならではの音楽というのが廃れていくのかなーとも思いました。
古くはアナログシンセの時代から、SCなどのPCMサンプリングシンセの時代は音がいかにもシンセでございますという雰囲気を醸し出す音ばかりですが、それを逆手にとってシンセでしかなし得ない音を作り出すことも面白いものだと思うのです。 私もSC-8820でひとえにギターを鳴らすだけでもいろんな音を混ぜて作ってました。

が、D-PROとかになるともう音色が本物に近いので、ヘタに混ぜるとおかしくなるし、混ぜる必要もない。
私もまだまだD-PROをいじりはじめたばかりなので、もっと音色を混ぜる研究をする必要があるのかもしれないですが、でもSC-88みたいに混ぜようという意欲が沸いてこない。 年のせいなのか^^;

より本物の楽器に近づきつつあるシンセ音楽。この先どういう風にシンセ音楽は変わっていくのか・・・ ふふふ、やっぱおもろいです・・・!