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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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明日もまた飲み。
さんずの川という名の飲み屋街へとLet's Go~ いえっふ~(死

...変なテンションな私はさておき、ふたたび緋想唄の話をしましょう。


鬼神の企画スタッフに加わったのが7月半ば。
加わってまもなく、スタッフ用のページに鬼神の台本が掲載されたので、楽曲制作のネタ作り用に鬼神の台本をプリントアウトして読むことにしました。
WEBをそのままPCへ保存したものを見ればいいじゃんというかもしれませんが、紙はやっぱいいですよ^^。 自由にメモ書きとかを書き込みができて、家にいればいつでも見ることができますからね。 私は紙派です!

とまぁそれはさておき^^;、何度か台本を読み直していくうちに、このドラマの脚本は現在鬼神ページでも公開されている人物紹介や序章のあらすじだけでは到底語りきれない、想像以上に物凄いストーリーだということが分かってきて、人物紹介や序章のあらすじから着想を得て作曲した淵源という曲のメロディーラインだけでは、この物語のラストは飾れないだろうなと思うようになりました。
結局、淵源のメロディーはあくまでサブ的なところに置くことにして、鬼神のラストを飾るメインのメロディーは一から作ることにしました。
(実は淵源は歌モノを想定して作曲した曲ではなかったので、こうなったのは自然な流れだという説もあります^^; それにしても主題歌の作曲者の募集になぜ淵源のような作品を送ったのか、、、今となっては少し恥ずかしかったりもします。。。)

緋想唄は書き始めてからは一気に書きあがったのですが、それに至るまでのはじめの一歩がなかなか踏み出せませんでした。
まず歌モノを作るのが初めてのことでしたので、作り始めるまでにいろいろなボイスドラマサイトを巡ったり、鬼神の主題歌の闇夜鬼想曲を分析的に聴いてみたり、下準備をいろいろとしていました。
そして8月下旬、Aメロ~サビのアルペジオとメロディーの流れが思い浮かんでからは一気に緋想曲の下地が出来上がりました。

よし、この曲はイケる!

まわりの声や音、環境などまるで無視して集中し(ヘッドフォンを外されるまで意識が現実に戻らない^^;)、編曲もサクサクと進み、緋想唄の制作は物凄くハイテンションに進んでいきました。


しかし ほぼ完成に差し掛かった9月上旬のある日、私はある出来事に打ちのめされるのです。

つづく。

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