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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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私は劇伴音楽が好きだったりする。
音楽鑑賞の趣向としては映画やドラマ、ゲームなどのサウンドトラックであり劇伴音楽である。
そんな私なのでDTMを趣味としてこれまでに制作してきた楽曲も、大半が劇伴を想定した楽曲や実際にそういう目的で使用されてきたものばかりである。
歌モノなど”音楽として作られた楽曲”も好きではあるが、劇伴音楽に比べれば聴く頻度は少ないし、正直あまりよく知らない。

一般的に音楽好きといえばその趣向は”音楽として作られた楽曲”が好きな人のことを指すのだと思う。
つまり音楽として作られた楽曲の創作者(たち)が自らのメッセージを音に載せて世に送り出している楽曲に対して、それを聴く人は様々なメッセージを感じ取り、楽しんでいるのだと思う。
劇伴音楽が好きという人は音楽鑑賞を趣味とする人の中ではかなり少数派であるだろうと、私は周囲の人間関係をみる限りではあるがいつもそう思う。

では自分が音楽が好きという人種の中でも少数派であろう劇伴音楽という分野に、興味を持つのはなぜか。

劇伴音楽は映画やドラマを見ている人やゲームをプレイしている人と、その作品本体の間に潜む何かを表現しているものだと個人的に思っている。
あくまで作品本体の盛り立て役というコンセプトを第一にして作られている劇伴音楽は”音楽として作られた楽曲”とは楽しみ方の趣向からしてまるで異なるわけで、多種多様にジャンル分けされた今日の音楽のジャンルの中でもとりわけ異彩を放つジャンルなのである。

そんな劇伴音楽が”作品本体とそれを鑑賞している人間との間に潜む何かを表現している”点と、そして”他者を盛り立てる音楽”であるという点に私は大きな魅力を感じているのである。
その理由は自分の性格や生き様にも関係してくるのであるが、それについてはまた次の機会に書くことにする。
堅い文章を長々と読むのは疲れると思うので^^; とりあえずここで筆をおくことにする。

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DTM・旅・バイク・衝動買い^^; etc
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198X年4月15日

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