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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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今日は学校でゼミの研究課題を研究中。おそらく夕方まで続くだろう。
先生は秋からDTMの研究も始めようなんて息巻いているが、移り気の早い人なので冗談なのか本気なのか定かではない。まぁ少しは期待して楽しみにしていよう...って教授をすごい下に見ているような言い方しているがそれはここだけの話である^^;

ちなみに明日から私は二日間小旅行に出かけるので、明日あさっての更新はおそらくできないmm

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劇伴好き 其の1
tfuji.blog.shinobi.jp/Entry/2/

今日のブログは上記記事の続きである。

劇伴音楽が持つ”作品本体とそれを鑑賞している人間との間に潜む何かを表現している”点と、そして”他者を盛り立てる音楽”であるという点に私は大きな魅力を感じているのであるが、その理由は自分の性格や生き様にも関係してくる。

私は性格的にあまり自我が強くなく、よく周りの意見に流され振り回されて動いているような行動をとるがその反面、どうしても譲らない頑固な部分もあったりする。
劇伴音楽は自分だけが目立っては駄目であるが、まるで自分の主張がない音楽でもそれはそれで面白くない。二者の中間にうまく着地できるような作品が、劇伴音楽としては神作品なのである。
そして私は自分の性格の”あまり自我が強くない”点と”妙な頑固さ”という点が好き好んで劇伴音楽を聴き、また制作をしている理由だと思っている。あくまで主役は作品本体。だからその作品しだいで色々な方向に流れなきゃいけないし、かといって自分のポリシーが全くなくても良い作品はできない。そんな私なりの劇伴音楽の解釈と自分の性格はよく合ってるんじゃないのかなと思うわけである。

とまぁそんなわけでこれからも、より良い劇伴や作品に合った楽曲作りをしていきたいと考えている。 いや大したオチじゃなくて申し訳ない^^;

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ワケあってかつてマイブームであった(嫌いになったわけではなく、映画公開から時期が経ったため、マイブームからは外した。)河童のクゥというアニメーション映画について書いてみようと思う。七月ごろには大量にCMも投下されていたので、名前くらいなら知っている人も多いのではないだろうか? 知っている方ならばさらに訊ねるが、この映画の監督は原恵一という人であるということもご存知だろうか? ここまでくると全然知らないと答える人が多いかもしれないが、今日のブログはその監督のインタビューなども参考にしつつ少しマニアックな領域で書いてみようと思う^^;

原恵一監督は映画&テレビアニメのクレヨンしんちゃんの監督をやっていた人で特に劇場版しんちゃん第9、10作目の評価が非常に高い。それらはアニメーションであるにも拘らず、子供やアニメファンをまるで無視したストイックな作風であり、そんな2作品に私は魅せられたのである。
そんな監督がオリジナルアニメーション企画である河童(厳密にはオリジナルではないのだが)を作っているということが分かると、去年のうちから情報を探しまくり、その年の暮れに河童のプライベート試写をやっていたという河童スタッフのブログを探し当てて読むほどのファンになってしまっていた^^;
そしてそれから半年後、心待ちにしていた河童はついに公開されもちろん私は鑑賞しに行った。これほど自分の中で映画を見に行くことを楽しみにしていた作品も近年なかった。

さてその河童の内容はといえば、監督がインタビューで一言で言い表せないような作品にしたかったと各メディアで発言しているとおり、色々な要素を詰め込んで作られている。その要素の一つ一つはクライマックスに向かってつながっていくというわけではなく、あくまでひとつの独立したエピソードが次から次に出てくるといった感じである。
なので物語の進行は起承転結という括りはあまり感じられず、他の原作品のしっかりとつくられた起承転結という括りを楽しんだひとからすれば、ストーリー展開には物足りなさを感じるかもしれない。私はそう感じたほうである。
まぁこの作品、そういうところに重きを置いていないのかもしれない。この段落の冒頭で述べたように一言で言い表せないような作品にしたかったという監督の言い分どおり、たしかにいろんな要素がたくさん含まれているからだ。 しかしそれにしても、そのエピソードの一つ一つが単発的でもう少し作品自体に影響を及ぼすようなストーリーテーリングにした方が良いんじゃないかなと思った。

過去の原作品と比べるなら、私の中では過去の作品に軍配があがる。だが河童は河童で過去の原作品とはまた違ったアプローチをしているし、背景美術やロードムービー的な要素はとても好きであるし、自然と切ない話を演出できたりするところなんかは全然変わりなくそういった要素も好きである。ただ全体を通してみて、物語としての統一感(ストーリーの演出的なものに限らず、雰囲気であるとかそういったものも含めて)はもっと出してほしかったかなと思うところである。

結構否定的に書いてしまったかもしれないが、それでも原監督が既に次回作に向けて動きだしているというインタビューをみると、心躍ってしまう自分がいたりする^^;

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onigami.PNG今日は一日中バイトだったので、楽曲制作はとりあえず鬼神関連の楽曲で劇伴の方をメインに今まで出来上がってるところの修正作業をする予定。

左の画像は淵源(曲名)の制作画面です。(曲についてはは左記リンクの鬼神サイト参照)。
実は鬼神サイトにある淵源と今私の手元にある淵源は若干内容が異なっている。弦楽器をステレオで左右に振って音圧を太くしてみたり、若干楽器も増やしてより厚みの感じられるようなモノになっているのだが、それは機会があれば企画サイトにアップして公開しようと思う。

...しかしDTMの制作風景はまるでマニア受けしかしない画像で華がない--; と思いながらもアップしてみた^^; 絵とかなら制作風景でも華があるんだけどなぁ。

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私は鬼神(おにがみ)というボイスドラマの劇伴音楽とエンディングテーマを現在メインで制作中である。切なさとダイナミズムにあふれたシナリオや少年マンガ風の勢いあるイラスト、そしてなによりしっかりと作られた和の世界観が個人的にツボである。詳しくは左記のリンクを参照されたし(私の楽曲も聴けます)。
これまでに何度かゲームの音楽を担当したことはあるのだが、ボイスドラマ作りに携わるのは今回が始めての経験である。もうひとついえば歌曲を制作するのも始めての経験である。
特に歌曲については手探り状態で制作をしなければいけないのでなかなか大変だ。ボイスドラマのサイトをいくつか巡り、(ボイスドラマにおける)歌曲とはどういうものかということを見よう見まねで勉強してみたりもした。
そして先月末あたりから歌曲の制作を開始。初めてのことにしては順風満帆に制作は進み、9月に入ったときにはかなりの部分が完成。意気揚々と打ち込み作業をしていたのだが、そんな調子は長く続かなかった。
というのもつい先日、歌曲のボーカルパートの音程が高すぎてとても歌い手が歌えるシロモノではないということに気が付き(要はごく一般的な人間が歌える音の高さではない音でメロディーを作っていたということ。極端な言い方をするとカラオケで言うなら原キー+8で歌ってくれとかそういう宇宙次元^^;)大幅なキーの改編とアレンジのやり直しを余儀なくされてしまったのである…。
明らかに長くシンセサイザーばかりやってきたことの弊害だ。初めてのことにトラブルはつきものだが、かなり完成に近づいていただけにその大部分を手直ししなければならないと思うと全身の力が抜けてしばらく何をする気も起こらなかったorz...

今は自分の作曲した歌曲に対して歌が乗っかる日を楽しみに妄想しながら、アレンジ直しをヒーヒー言ってやっている現実の自分がここにいる。

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プロフィール
HN:
藤元達也
性別:
男性
趣味:
DTM・旅・バイク・衝動買い^^; etc
自己紹介:
誕生日:
198X年4月15日

血液型:
A型

所在地:
兵庫県

Works:
音楽制作環境:

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