主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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なんか渋い感じのテンプレがあったので変更(2007年10月3日当時)。
う~ん...渋い ウサギと亀?なのか かめじゃないよね何だろう??
ちなみに御伽噺の『ウサギと亀』って皆さんご存知ですよね?
地味な話ですが個人的には好きな話...というよりはとある状態のときに思い出したくなる話です。
並外れて不器用で遅筆、何をやるのも考えるのもトロくてグズでノロマな亀は
それとは正反対の器用で、どんなことでも迅速的確にこなすウサギにバカにされっぱなし。
でも亀は文句ひとつ泣き言ひとつ言いません。 トロい言われようがノロマと言われようがなんだろうが、己が進むべき正しい道を見失わず着実に歩み続ける亀。これってすごいことだと思うのです。テキパキ としたウサギの姿見てたり、ウサギにぐうの音もいえないようなことばかり言われたらフツーは落ち込みますよ。でも良い意味で超マイペースに着実に進んでい く亀。
御伽噺の結末では皆さんご存知のようにウサギは亀に負けてしまいます。いくらトロかろうがなんだろうが、だからといってそれだけでトロい奴の全てが器用な 奴の全てより劣っているなんてことはあり得ないことです。誰にしもその人にしかない良い面があるわけでそれに気がつかない... というよりはハナから亀の全てを見下しているウサギが気付くはずもないですし、勝って当然といった”おごり”という負の意識を持って競争に臨んでいる作中のウサギは、着実という常に揺るがない正の意識を持って競争に臨んでいる亀に負けてしまうのは必然的なことです。
御伽噺では亀を肯定的に書いてますが、私自身はウサギを否定するつもりもありません。 ウサギはウサギのいいところがあります。くるくると頭の回るウサギは明るくて常にみんなの人気者であることに間違いないでしょうし、いろんな人から信頼もされるでしょう。
私自身もまた亀です。それもトロいだなんて指摘されると落ち込んでしまうただの鈍ガメです。
ウサギのように頑張ろうと思ったり、真正面からぶつかっても口達者、芸達者なウサギにかなうことはありません。 上辺のやりとりで不器用な亀が器用なウサギにかなうはずもないのです。
私の中に内在する亀を批判されたときはとても落ち込みますが、そんなときには例えバカにされようがなんだろうが、良い意味でマイペースを貫く亀のようでありたいといつも思い、唇をかみ締めています。
好きな話... というよりは私のバイブルのひとつですね。
う~ん...渋い ウサギと亀?なのか かめじゃないよね何だろう??
ちなみに御伽噺の『ウサギと亀』って皆さんご存知ですよね?
地味な話ですが個人的には好きな話...というよりはとある状態のときに思い出したくなる話です。
並外れて不器用で遅筆、何をやるのも考えるのもトロくてグズでノロマな亀は
それとは正反対の器用で、どんなことでも迅速的確にこなすウサギにバカにされっぱなし。
でも亀は文句ひとつ泣き言ひとつ言いません。 トロい言われようがノロマと言われようがなんだろうが、己が進むべき正しい道を見失わず着実に歩み続ける亀。これってすごいことだと思うのです。テキパキ としたウサギの姿見てたり、ウサギにぐうの音もいえないようなことばかり言われたらフツーは落ち込みますよ。でも良い意味で超マイペースに着実に進んでい く亀。
御伽噺の結末では皆さんご存知のようにウサギは亀に負けてしまいます。いくらトロかろうがなんだろうが、だからといってそれだけでトロい奴の全てが器用な 奴の全てより劣っているなんてことはあり得ないことです。誰にしもその人にしかない良い面があるわけでそれに気がつかない... というよりはハナから亀の全てを見下しているウサギが気付くはずもないですし、勝って当然といった”おごり”という負の意識を持って競争に臨んでいる作中のウサギは、着実という常に揺るがない正の意識を持って競争に臨んでいる亀に負けてしまうのは必然的なことです。
御伽噺では亀を肯定的に書いてますが、私自身はウサギを否定するつもりもありません。 ウサギはウサギのいいところがあります。くるくると頭の回るウサギは明るくて常にみんなの人気者であることに間違いないでしょうし、いろんな人から信頼もされるでしょう。
私自身もまた亀です。それもトロいだなんて指摘されると落ち込んでしまうただの鈍ガメです。
ウサギのように頑張ろうと思ったり、真正面からぶつかっても口達者、芸達者なウサギにかなうことはありません。 上辺のやりとりで不器用な亀が器用なウサギにかなうはずもないのです。
私の中に内在する亀を批判されたときはとても落ち込みますが、そんなときには例えバカにされようがなんだろうが、良い意味でマイペースを貫く亀のようでありたいといつも思い、唇をかみ締めています。
好きな話... というよりは私のバイブルのひとつですね。
そういえば書き忘れていたのですが、先日東京に行ったときにヤマハのMU15というシンセサイザーが叩き売りされていたのでついつい購入してしまったのです^^; ホントは同じヤマハのMU500っていう機材の方がよかったんだけど衝動買いというには少々値段が高すぎたのでパス。
私はヤマハの機材はひとつも所持しておらず、ほぼ100%ローランド製品ばかりで音楽制作をやってますが、今回ヤマハの音を耳にしてみて、やはりローランドとはまるで違う質感があるように感じました。具体的に言えばヤマハはローランドに比べて音が硬めの印象を受け、リズムパーカッション系やアンサンブル系は硬めの音であるヤマハの方が個人的に好みだったりするかもしれません。でもアコースティック系は硬さが災いして全然ダメですね。
とまぁまだざっと聞いてみただけに過ぎないので、また暇があればいじってみたいですね。
私はヤマハの機材はひとつも所持しておらず、ほぼ100%ローランド製品ばかりで音楽制作をやってますが、今回ヤマハの音を耳にしてみて、やはりローランドとはまるで違う質感があるように感じました。具体的に言えばヤマハはローランドに比べて音が硬めの印象を受け、リズムパーカッション系やアンサンブル系は硬めの音であるヤマハの方が個人的に好みだったりするかもしれません。でもアコースティック系は硬さが災いして全然ダメですね。
とまぁまだざっと聞いてみただけに過ぎないので、また暇があればいじってみたいですね。
プロフィール
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藤元達也
性別:
男性
趣味:
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