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主に趣味であるDTM活動の日記ブログです。
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ボイスドラマ企画『鬼神』のED曲ですが、昨年末に飛鳥さんより応募されてきた方々の心のこもった歌声やメッセージを頂きまして、公平な選考を行うためここでどのくらい応募があったか、どんな感じの方々が応募してきたのかということを公表することは出来ませんが、アレコレ色々な思いに耽りながら音楽を聴いたり、メッセージを読ませてもらっていますo(_ _*)o

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ハナシの量が全然少しじゃないので少しをタイトルから取っ払いました^^;
以前の1,2が読みたい方は、左のメニューのカテゴリーから鬼神、または今日のブログの一番下の”鬼神”というリンク先ををクリックしてください。

9月某日
緋想唄制作中のある日。

俺「さぁーいい感じに出来上がってきたぞ~! ちょっと歌ってみるかなー。」

俺「♪~らぇぁラぁらーらぅぇ...ら,らーラぅぁ... らぅぁぇぁらーらー(サビを歌ってるつもりになってます)」

.....なんかうまく歌えんなぁ


俺「♪~らぇぁラぁらーらぅぇ...ら,らーラぅぁ... らぅぁぇぁらーらー(たぶんサビを歌ってるつもりになってます)」

.....なんかうまく歌えんなぁ


俺「♪~らぇぁラぁらーらぅぇ...ら,らーラぅぁ... らぅぁぇぁらーらー(サビを歌ってるつもりになっているようですが...)」

.....うまく歌えん...

....何度やっても不自然な上、苦しくなってきたので根本原因を探すことにした。
その原因シーケンスソフトのピアノロールをよくみればすぐに分かった。

そのとき制作していた緋想唄
およびその画像↓
oni_s_boo.png


メ イ ン リ ー ド の キ ー を 5 オ ク タ ー ブ メ イ ン で 制 作 し て し ま っ た よ 奥  さ ん ( 何



つまり一番上は6オクターブが出てくるわけで


そ ん な ん 誰 が 歌 え る ん じ ゃ
 ヴ ォ ケ !


っていうハナシです。 いや歌える人はどこかにいるんだろうけど、そんな方に期待するというのはバカ丸出しもいいところですよ^^; でもそれをネットで調べてみるまで全然分からなかったので最初のうちはバカ丸出して緋想唄を作っていたわけなんですけどね^^;
今だからこそ笑ってごまかせますが、こんなもの大真面目に公開していたらえらいことになってました--;


9月某日、緋想唄はリードのキーを大幅に下げることとアレンジのし直しという
半ば作り直しということになってしまったのです。
よく聴けば分かると思うのですが、上記にアップしている9月某日当時の緋想唄の雛形(恥ずかしいからBメロ~サビの部分をちょっこっとだけですが^^;)と鬼神ページで公開している緋想唄は、メロディーも若干違います。
あまりメロディーはいじりたくはなかったのですが、雛形ではボーカルパートとしてはキーを変更しても高すぎるor低すぎる音があったので、当初のものから若干手を加えて現在に至ってます。
アレンジ面においても、一度解体してほぼ全面的に全部作り直したのですが、結果的にはアルペジオの音程がコードに沿っていないなどのアラやその他細かい点で気になるところがいろいろ見つかったので、良かったんじゃないかなとは思ってますけどね。

こういった紆余曲折を経て、9月下旬 やっと緋想唄は楽曲が完成します。
ええ反省点はいーっぱいあります--; なかでもそのうちの一つは、歌い手さんが決定したらその方の意向次第で即直したい部分もあります。
そしてその後は飛鳥さんの作詞作業になるわけですが、そちらを私が語ることはできないので今回はこの辺でsee you!

え、私の歌のMP3ですか? 高いですよ(何

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明日もまた飲み。
さんずの川という名の飲み屋街へとLet's Go~ いえっふ~(死

...変なテンションな私はさておき、ふたたび緋想唄の話をしましょう。


鬼神の企画スタッフに加わったのが7月半ば。
加わってまもなく、スタッフ用のページに鬼神の台本が掲載されたので、楽曲制作のネタ作り用に鬼神の台本をプリントアウトして読むことにしました。
WEBをそのままPCへ保存したものを見ればいいじゃんというかもしれませんが、紙はやっぱいいですよ^^。 自由にメモ書きとかを書き込みができて、家にいればいつでも見ることができますからね。 私は紙派です!

とまぁそれはさておき^^;、何度か台本を読み直していくうちに、このドラマの脚本は現在鬼神ページでも公開されている人物紹介や序章のあらすじだけでは到底語りきれない、想像以上に物凄いストーリーだということが分かってきて、人物紹介や序章のあらすじから着想を得て作曲した淵源という曲のメロディーラインだけでは、この物語のラストは飾れないだろうなと思うようになりました。
結局、淵源のメロディーはあくまでサブ的なところに置くことにして、鬼神のラストを飾るメインのメロディーは一から作ることにしました。
(実は淵源は歌モノを想定して作曲した曲ではなかったので、こうなったのは自然な流れだという説もあります^^; それにしても主題歌の作曲者の募集になぜ淵源のような作品を送ったのか、、、今となっては少し恥ずかしかったりもします。。。)

緋想唄は書き始めてからは一気に書きあがったのですが、それに至るまでのはじめの一歩がなかなか踏み出せませんでした。
まず歌モノを作るのが初めてのことでしたので、作り始めるまでにいろいろなボイスドラマサイトを巡ったり、鬼神の主題歌の闇夜鬼想曲を分析的に聴いてみたり、下準備をいろいろとしていました。
そして8月下旬、Aメロ~サビのアルペジオとメロディーの流れが思い浮かんでからは一気に緋想曲の下地が出来上がりました。

よし、この曲はイケる!

まわりの声や音、環境などまるで無視して集中し(ヘッドフォンを外されるまで意識が現実に戻らない^^;)、編曲もサクサクと進み、緋想唄の制作は物凄くハイテンションに進んでいきました。


しかし ほぼ完成に差し掛かった9月上旬のある日、私はある出来事に打ちのめされるのです。

つづく。

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ed_blog.pngさてさて、ボイスドラマ企画『鬼神』で公開中&歌い手さん募集中(※本記事掲載当時)の緋想唄ですが、楽譜を見てもらったり、ボーカルラインを聴いてもらえれば分かると思うんですけど、ボーカルの音程が少し高めに作ってあります。 サビでは頻繁にDが登場しますし、一番高いところでラストのサビにEが登場します。 制作段階では実はもっと高かったりしたのですが^^; さすがに応募数に響くほどヤバいと思ったので、サビのメロディーを音程を低する等、若干変更し今のものに落ち着いています。 キーは緋想歌制作上の大きな反省点の1つですが、また歌モノを制作する機会に恵まれたらとりあえずキーの事はよく考えて制作しなきゃと痛感しております^^;

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ほぼ一日こもって久しぶりに鬼神劇伴制作中~。
今日完成今日完成といいながらなかなか完成しないが^^; あともう一味付けくらいで完成しそう。

劇伴とは別に歌い手さんは果たしてどんな応募がくれるのだろーか... と期待半分不安半分で、まあそれでも基本的には楽しみにしながら待っていたりします。

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プロフィール
HN:
藤元達也
性別:
男性
趣味:
DTM・旅・バイク・衝動買い^^; etc
自己紹介:
誕生日:
198X年4月15日

血液型:
A型

所在地:
兵庫県

Works:
音楽制作環境:

管理人へのメッセージ等:

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