方向転換

だいぶ（少し）悩んだけど、名を許す者の主題歌、アレンジの路線転換をすることに決めた！
その原因は、ちょっと前のブログで出したkalafinaを聴いたこと。
6/8拍子で北欧チックにいってみようと思います。 いくぜー！！

ケッ コン ...？？

先輩I「藤元っていつ頃結婚しようとか考えてるん？」
藤元「うーん・・・ 」

最近ぜんぜん考えてなかったことの質問に対して戸惑うわし。
（続きは私の偏った考えの内容が含まれますので、見たい人だけこの記事の右下のリンクをクリックしてくださいな。）

たしかにそこまで若くもないし、さりとてオッサンと呼ばれるにはまだ青い（と思う^^;）、ちょうどその狭間にいる私はそろそろ、人生の大きな通過点についてマジメに考えなきゃいけないのかもしれない。
ただ結婚という通過点を過ぎることによって得るもの、失うものは多々あるはずですが、私が心配しているのは失うもののひとつに作曲ということが入るかもしれないということ。

私は作曲するときは大抵、いったんやりはじめたらそれこそ何時間もの間譜面かキーボード、PCとにらめっこしながら一人荒唐無稽なリズムを体で刻み、意味不明な鼻歌を歌っているという、傍から見ればなんとも気色悪い姿なので、相方の理解が得られないようであれば捨てざるを得ないし、理解を得られたところでそもそも結婚生活において、一日中一人で没頭するような趣味ってできなくなるんじゃないかなと思うところがあります。

オヤジは結婚前はギターが好きだったけど結婚してしばらくしてからやめてしまい、お袋はキーボードが好きだったけどこれまた結婚してしばらくしてからやめてしまい、今は二人とも音楽からは遠ざかってしまってます。
二人のであった理由が音楽というところにあるのに、今やその面影はほぼ皆無。 結婚生活していく中で次第に二人の子供である私自身を育てることに注力したんだと。それはそれで感謝してもしきれないほどありがたいことなのですが、いざ自分も結婚したとするなら、たとえあい方の作曲に対する理解があろうとも、結婚を機に私の両親のような流れになるんじゃないかと思うと、結婚生活が疎ましく思う。
作曲は捨てたくないし、それならば気楽に独り身で暮らしたほうが余計な悩みなど抱えず暮らしていけるんじゃないかとさえ本気で思うのですが、長い人生でたどり着く先はひとりぼっちの孤独死というのはあまりに寂しい気がするし、若くもないしさりとてオッサンでもない（と思う^^;）今の私は、何を選ぶべきなのかなぁ・・・


先輩Iとの会話の続き

先輩I「まぁ結婚云々言う前にオマエは彼女見つけないとなーハハハ～」
藤元「そーっすねぇーナハハ～」


・・・まだまだ作曲もすると思うし、趣味に生きる流れはしばらく変わらないと思います、ハイ^^;

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迷走迷走

真人＆千恵のキャラソン、なかなかアレンジの方向性が定まらずこれだっ！！ という決定打が打ち出せずに迷走してますf^_^;。
コンセプト的には純邦楽。古きよき歌謡曲テイストを残しつつも、現代風のものも入れるというものですがこれがなかなか上手くいかないのですわ。。
ふとした瞬間に閃くものなんだけど、今度はいつそれが来るのだろーか…？！ 来なきゃ無理矢理にでも頭の中からアレンジネタをほじくり出さなければなるけど、なるべくなら納得いくアイデアでいきたいものです。。

鬼神ｰOniGamiｰ 楽曲集 第六弾公開。

鬼神楽曲集に１曲追加しました（ボイスブログの一番下にあります）↓

Fuji-blog : MusicStation -鬼神 楽曲集-

今回も説明文諸共、かなり暗い曲です。前回と今回の曲、そして次回発表の曲はいずれもドラマの最終話で使用される予定だったもので、しかも演出上クロスフェードにつなげるようなところもあるので、似通ってしまうというのはあります^^;
ちなみに今回の曲はボイスドラマの企画ページに掲載されている楽曲と同じものなので、厳密には新しい曲ではありません^^;。

興味のある方はどうぞお聴きください。が、暗い気持ちになりたくない人にはオススメしません。

カラフィナ

昨日のこと。

同僚Ｓ「♪～(歌ってます)」
藤元「…ん、なんかよさ気なメロディーやね。なんの曲？」
同僚Ｓ「♪～」
藤元「………ォィ」
同僚Ｓ「ん、んん～何？」
藤元「せやから今口ずさんでた曲は何なん？」
同僚Ｓ「ああKalafina」
藤元「…カラビナ？ 鍵とかをジャラジャラつけとるやつのこと？？」
同僚Ｓ「…しばくぞ(※締め上げるぞ、の意、もちろん本気ではないf^_^;)」
藤元「すまんすまんf^_^;、もういっぺん言って。」
同僚Ｓ「だからKalafina」
藤元「からふぃな？？聞いたことない名前やなぁ、アーティスト名なん？」
同僚Ｓ「そうよ、アニソンやからね。マイナーやし知らんやろ」
藤元「全然しらんわ、でもいいメロディーやな、せつなげで」
同僚Ｓ「仕事終わったらオレの部屋でＣＤ聞いてみる？(※藤元も同僚も寮暮しのため、帰宅先は全く同じなのです。)」
藤元「え、あぁ、お前がええんなら聞いてみたいけど。」
同僚Ｓ「じゃあ決まりやな！」


その後彼の部屋で、カラフィナの音楽やカラフィナの曲を主題歌にしているアニメ「空の境界」についてイロイロ語る(語られる)一日、なかなか楽しくありましたヨ。ライブＤＶＤも見ましたが、歌うまいですカラフィナ！　曲も哀愁あってめっちゃ良いし、テンションあがりっぱでした。

同僚Ｓくん、私とは職場の同期であり仕事はバリバリやるし頭もキレるできるやつだけど、なかなか変わり者で、割と陰口もたたかれる存在。
だけど、自分の趣味やすきなことを熱く語る一面があることを知り、かなり見方が良く変わりました。そういうやつは好きなので一緒にいて飽きないのですわ^^。
…んでも今日私をみるたびカラフィナとかについて、ところ構わずマシンガントークをするのはちょっとカンベンかもしれぬf^_^; うーんやっぱり変わってるなぁ。Ｓくんは。